2011年11月11日金曜日

Windows で巨大なサイズのファイルを作る時の方法

仕事で 検証用に 巨大なファイルが必要になるときがたまにあります。
どういう時か っていうと ディスクフル になった時の検証を行ったり、
あるファイルのサイズが 指定サイズを超えた時にどうなるかを検証したりする時なんですが、
VBスクリプトで 沢山書き出してもいいのですが、
結構時間がかかったりします。
そういうときに fsutil コマンドを使うと簡単に 指定したサイズのファイルを作ることが出来ます。
fsutil file createnew ファイル名 サイズ
と指定して実行します。
このコマンドでつくったファイルの中身は ゼロ で埋められています。
0x00 です、なのでメモ帳で開いたりすると 何もなにもないように見えます。

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